治験のデメリット

治験のメリットを先ほどのページで紹介しましたが、当然治験にはデメリットもあります。
同じようにデメリットを3つ用意しました。デメリットを理解した上で、治験に参加するかどうか決めていただきたいところです。


飲酒・喫煙禁止


1つはたばこを吸ったり、お酒を飲むことができないということです。
これは健康的な体から検査をするときにこういったお酒やたばこを飲んだり、吸ったりすることが体に悪影響を及ぼして、薬の効果をきっちりと測定できないからです。
元々たばこを愛用していない人やお酒を飲んでいないという人は問題ありませんが、ヘビースモーカーの方やお酒が好きな人には少し厳しいかもしれません。


自由に行動ができない


2つ目はあまり自由がないということです。
病院に入院して行う検査の場合、基本的には病院の敷地内から出られないというのが条件になってきます。
一応自由時間があるのですが、病院内で休憩や自由時間となるので、外に出て激しい運動をしたりすることができません。
1日や2日ずっと家にいるのが窮屈な人はもしかしたら居心地が悪い環境で過ごすことになるかもしれません。


薬の副作用


3つ目は薬の副作用です。
近年では薬の副作用に苦しむというようなケースは少なくなってきていますが、ゼロになっているというわけではありません。
既存の薬でもそういった現象が発生しているので、新薬でもそういった場合があります。
副作用が出るかどうかの検査をしているので既存の薬よりも副作用などが発生しやすいというデメリットがあります。
デメリットも考慮して治験をしていきたいものです。